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一人暮らしにおすすめの電力会社10選!シミュレーションで電気代を徹底比較

一人暮らしにおすすめの電力会社 エネルギーサービス

一人暮らしにおすすめの電力会社はどこだろうとお悩みではありませんか。

電力会社の見直しは、生活費の節約につながる有効な手段です。しかし、たくさんある電力会社のなかからどこを選ぶべきか悩む方は少なくありません。

この記事では、一人暮らしにおすすめの電力会社を厳選して10社ご紹介します。選ぶポイントや電気代の相場、切り替えの注意点を解説しています。

自身に合った電力会社を見つけ、無理なく電気代を抑える第一歩として、ぜひ参考にしてください。

  1. 一人暮らしにおすすめ・評判な電力会社10選
    1. 1.オクトパスエナジー
      1. オクトパスエナジーの口コミ・評判
    2. 2.Looopでんき
      1. Looopでんきの口コミ・評判
    3. 3.シン・エナジー
      1. シン・エナジーの口コミ・評判
    4. 4.楽天でんき
      1. 楽天でんきの口コミ・評判
    5. 5.CDエナジーダイレクト
      1. CDエナジーダイレクトの口コミ・評判
    6. 6.Japan電力
      1. Japan電力の口コミ・評判
    7. 7.ミツウロコでんき
      1. ミツウロコでんきの口コミ・評判
    8. 8.大阪ガス
      1. 大阪ガスの口コミ・評判
    9. 9.東京ガス
      1. 東京ガスの口コミ・評判
    10. 10.idemitsuでんき
      1. idemitsuでんきの口コミ・評判
  2. 一人暮らしの平均電気料金
    1. 一人暮らしの電気料金平均
    2. 一人暮らしの電気使用量の目安
  3. 後悔しない!一人暮らしの電力会社の選び方
    1. 供給エリアが対象か
    2. 基本料金が低いか
    3. 燃料費調整額に上限があるか
    4. 割引や特典が充実しているか
    5. 違約金や契約期間の縛りがないか
    6. 緊急時の対応が明確か
  4. 大手電力会社と新電力の料金比較
    1. 東京電力と新電力を比較
    2. 関西電力と新電力を比較
  5. 電力会社の見直し以外にできる節電ポイント
    1. 契約プラン内容
    2. セット割の有無
    3. 家電製品の使い方
  6. 一人暮らしが電力会社を選ぶときの3つの注意点
    1. 1.電力会社やプランの切り替えができない物件がある
    2. 2.契約を解除すると解約金が発生する場合がある
    3. 3.シミュレーション通りの請求になるとは限らない
  7. 一人暮らしが新しい電力会社に切り替える手順
    1. STEP1.料金シミュレーションをする
    2. STEP2.Webフォームに必要項目を入力して申し込む
    3. STEP3.スマートメーターの設置日を決定する
    4. STEP4.供給日に電気がつくか確認する
  8. 一人暮らしの電力会社選びでよくある質問
    1. Q1.大手と新電力の違いは?
    2. Q2.賃貸でも電力会社は変更できる?
    3. Q3.一人暮らし開始時はいつまでに電気契約をすべき?
    4. Q4.一人暮らしに最適な契約アンペア数は?
  9. まとめ

一人暮らしにおすすめ・評判な電力会社10選

一人暮らしの電力会社選びでは、電気使用量の少ない人に合う料金体系を選ぶことを意識しましょう。また、引越しの機会が多い場合は、解約時の違約金の有無も事前に知っておくとよいでしょう。

ここでは、一人暮らしにおすすめ・評判な電力会社10社をランキング形式でご紹介します。10社の基本料金・対応エリア・違約金の有無を、以下の比較表にまとめました。

電力会社東京エリアで30Aで契約したときの基本料金対応エリア違約金の有無
オクトパスエナジー873円(クリーンオクトパス)※1ヶ月30日計算全国(沖縄・離島など一部除く)なし
Looopでんき0円(沖縄電力エリアを除く)全国(離島など一部除く)なし
シン・エナジー796.06円(きほんプラン)全国(離島など一部除く)なし
楽天でんき0円全国(沖縄・離島など一部除く)なし
CDエナジーダイレクト830.70円(ベーシックでんき)関東エリア・東海エリアの一部プランによって異なる
Japan電力0円全国(沖縄・離島など一部除く)あり
ミツウロコでんき935.35円(シングル応援プラン)全国(沖縄・離島など一部除く)なし
大阪ガスー(関東エリア非対応)関西全域(赤穂市福浦を除く)と福井県・三重県・岐阜県の一部※一部の料金プランは関西エリア以外でも対応なし※プラン・オプションによって発生する場合がある
東京ガス935.22円関東全域なし
idemitsuでんき935.25円全国(沖縄・離島など一部除く)なし

基本料金の有無や電力量単価、割引特典などは会社ごとに大きく異なります。住んでいる地域や料金の安さはもちろん、ライフスタイルに合う電力会社を選べば電気料金を抑えられます。

それでは、一人暮らしにおすすめの評判が高い電力会社10社を詳しく確認しましょう。

(※)すべて2026年4月時点に公表されている情報をもとに構成しています。

(※)各社の200kWhを利用したときの費用には燃料費調整額と再エネ賦課金が別途加算されるため、実際に請求される電気料金とは異なります。

1.オクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、イギリス発の電力会社です。日本では東京ガスと合弁会社を設立し、日本国内のルールに基づいて電力供給サービスを行っています。

比較的料金単価が安く、一人暮らしだと電気代が抑えやすい点が特徴です。友達を紹介すると割引が受けられる点も嬉しいポイントとして評価されています。

また、実質再生可能エネルギー100%の電気を提供しており、環境意識の高いユーザーからも関心を寄せられているサービスです。

一方、燃料費調整額に上限がないため、電気料金が急に高くなるリスクがある点に注意しましょう。

会社名TGオクトパスエナジー株式会社
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
約5,078円
※グリーンオクトパスで算出
料金プラン・グリーンオクトパス
・シンプルオクトパス
・オール電化オクトパス
・EVオクトパス
・ソーラーオクトパス など
対応エリア全国(沖縄・離島など一部除く)
解約金の有無なし
公式サイトURLhttps://octopusenergy.co.jp/

オクトパスエナジーの口コミ・評判

引越しの機会にオクトパスエナジーにしたら、電気代が安くなった!夏のエアコンも気にせず使えて嬉しい。

友達紹介で8,000円の割引が受けられるのはめっちゃ助かる。嬉しい制度なのでどんどん活用したいけど、そんなに友達がいないのが難点。

サポートセンターからの折り返しメールが2日過ぎても来ない。

オクトパスエナジーの評判を調査すると、電気料金が安くなったという声や、友達の紹介割引が嬉しいという声が多く見つかりました。元の電力会社がどこかによってお得感は変わるものの、「安い」と実感を持つ人が多いサービスのようです。

一方で、サポート体制に不満を感じる方もいます。電話やLINEで問い合わせることも可能なため、さまざまな方法で問い合わせてみましょう。

オクトパスエナジーについて詳しく確認したい人は、下記の記事を参考にしてください。

オクトパスエナジーの口コミ・評判は悪い?メリット・デメリットや料金体系を調査

2.Looopでんき

Looopでんきは、基本料金0円で使った分だけ支払う料金体系が特徴です。市場連動型の料金体系で、市場価格に合わせて30分ごとに電気料金単価が変動します。

電気使用量の少ない一人暮らしにとって基本料金が0円な点はとても魅力的です。なかでも外出の多い方なら電気料金が下がりやすく、料金の安い時間帯に家電を使えば節約につながります。アプリを使えば電気料金や使用量が手軽に確認できる点も好評です。

ただし、夏・冬などの電力需要の高まる時期の電気代は高くなりやすく、毎月の電気代が安定しにくい点を確認しておきましょう。

会社名株式会社Looop(ループ)
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
7,000〜10,000円程度
※市場単価の平均レンジ20〜35円/kWhで計算
料金プランスマートタイムONE(電灯)
対応エリア全国(沖縄・離島など一部除く)
解約金の有無なし
公式サイトURLhttps://looop-denki.com/

Looopでんきの口コミ・評判

一人暮らしで使う電気量だと、基本料金もないし安くてLooopでんきに乗り換えてからお得になった気がする。

毎日の電気使用量と電気料金が見れるから節電に役立っている。アプリも見やすくて便利だし、Looopでんきに変えてよかった!

Looopでんきの営業代理店っぽい人がきて営業してきた。急に来て契約するはずがない。

このように、一人暮らしの方にとっては「安くなる」という口コミが多く見つかりました。アプリを活用して、節電・節約を意識している方の声も多かったです。

一方、営業手法に疑問を抱く方の声も少なくありません。突然の訪問営業や不十分な説明に不信感を抱く方もいますが、受け止め方には個人差がある点に注意しましょう。

3.シン・エナジー

シン・エナジーは再生可能エネルギーの活用に力を入れている新電力会社です。太陽光やバイオマスなどの再エネを活用し、発電時に二酸化炭素排出の少ない電源を取り入れています。

生活スタイルに合わせて複数の独自プランが用意されているのも魅力に感じる人が多いです。昼・夜のプランがあり、電気を多く使う時間帯が偏っている方は効率的に節約できるでしょう。

また、電力量単価が低く、トータルで電気代を抑えやすいのも特徴です。ただし、ポイント還元やセット割が少なく、特典重視の人には物足りないかもしれません。

会社名シン・エナジー株式会社
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
約5,138円
※きほんプランで算出
料金プラン・きほんプラン
・【夜】生活フィットプラン
・【昼】生活フィットプラン
・プランC
・低圧電力ワイド
対応エリア全国(離島など一部除く)
解約金の有無なし
公式サイトURLhttps://www.symenergy.net/

シン・エナジーの口コミ・評判

生活フィットプランが自分にぴったり。市場連動型じゃないので、環境変化に左右されないのもありがたいんだよなあ。

環境負荷をかけないエネルギー開発と供給をモットーに、電気代も安くしてくれているシン・エナジーはすごい!安い価格で多くの人に電力を供給したいという企業努力が見える。

解約時の窓口対応が最悪。停止作業で分からないことを質問したら「知りません」って。終始めんどくさそうな対応で、気分を害した。

シン・エナジーの口コミを調査すると、安くなったとの声が多く見られました。多くの方が切り替えによって安さを実感しているようです。また、再エネ開発に関する応援の声も目立ちました。

一方、サポート面での不満の口コミも見られます。電気料金が高くなりやすい夏・冬や、引越しの多い3月・4月は問い合わせが多く、電話先の担当者の質が落ちている可能性があります。

シン・エナジーについて詳しく確認したい人は、下記の記事を参考にしてください。

シン・エナジーの口コミ・評判はやばい?電気料金プランや手続きの流れを解説

4.楽天でんき

楽天でんきは、基本料金0円のシンプルな料金体系で電気供給を行っています。

電気料金に応じた楽天ポイントが貯まるほか、楽天市場でのお買い物に対して+0.5倍のポイントが貯まります。普段から楽天ポイントを集めている人にとっては、お得なサービスです。

さらに、ガスとセット契約をすればポイント還元率が2倍にアップします。契約期間の縛りや解約金が発生しない点も魅力的です。

ただし、支払い方法がクレジットカードのみである点や、電力量料金が割高な点に注意しましょう。

会社名楽天モバイル株式会社
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
約7,370円
※プランSで算出
料金プラン・プランS
・プランM
・動力プラン・オール電化プラン
対応エリア全国(沖縄・離島など一部除く)
解約金の有無なし
公式サイトURLhttps://energy.rakuten.co.jp/electricity/

楽天でんきの口コミ・評判

いろいろ使ってきたけど楽天でんきで落ち着いた。料金は他と変わらなくても、基本料金がないことと、楽天ポイントが貯まりやすいことが変更の理由。

楽天でんきの電話担当の人、話を分かってくれる良い人ばかり!お礼メール送りたいレベル。

説明がどこにあるのか、ネットで情報を確認しづらい。全部オンラインなので、説明を聞きたくてもどこに連絡すればいいのか分からない。

楽天でんきの口コミを見ると、楽天ポイントを効率よく貯められることを魅力的に感じている人が多い印象を受けました。また、カスタマーセンターの対応も良さそうです。

一方、コスト削減を目的にWeb申し込みしか受け付けていないため、分からないことを手軽に聞けないという不満もありました。必要な情報をWebサイトから読み取れる人でないと、契約に不安を感じるかもしれません。

5.CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスの共同出資で設立された合弁会社が運営する電力供給サービスです。電気・ガスのセット契約で、電気・ガスの両方が0.5%割引される特典が魅力的です。

シングルでんきやベーシック電気など、世帯人数に合わせて最適な料金プランが選択できます。会員登録すれば独自ポイントの還元や家族ポイント割がある点も人気があります。

ただし、提供エリアが東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・茨城県・山梨県・静岡県の富士川以東と限定的な点に注意しましょう。

会社名株式会社CDエナジーダイレクト
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
約7,266円
※ベーシックでんきで算出
料金プラン・シングル電気
・ベーシック電気
・ファミリー電気
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・茨城県・山梨県・静岡県の富士川以東
解約金の有無プランによって異なる
公式サイトURLhttps://www.cdedirect.co.jp/

CDエナジーダイレクトの口コミ・評判

上京して一人暮らしを始めたときからCDエナジーダイレクトで電気とガスを契約してる。楽天ポイントが貯まるコースが嬉しい!

一人暮らしなら電気はCDエナジーダイレクトが1番安いと思う!さらに、ガスもCDエナジーが使える地域ならめちゃくちゃお得。

CDエナジーダイレクト、電話がつながらなくて困ってる。メールしたけどなかなか返ってこないし、回答も曖昧だから電話で確認したいのに。

このように、住んでいるエリアが供給対象であれば、一人暮らしの方に「安い」と定評があります。ポイントも貯まるため、お得に利用できるのは嬉しいポイントです。

一方、電話やメールでのサポート体制に疑念を抱く方の声も見つかりました。とくに繁忙期には窓口が混雑する恐れがあるため、早めに相談するように心がけるとよいでしょう。

6.Japan電力

Japan電力は、電気料金の基本料金が0円の新電力会社です。契約アンペア数に左右される固定費が発生しないため、電力使用量に応じた費用が中心となる料金構成となります。

電力使用量の少ない方向けのJFプランや、オール電化住宅向けプランなど、多彩な料金プランがある点が魅力です。ただし、どのプランも契約から1年間が契約期間となり、一年ごとに自動更新されます。

契約期間内に解約すると、3,000円の解約手数料が発生するため注意しましょう。

会社名Japan電力株式会社
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
約6,000円
※JFプランで算出
料金プラン・JFプラン
・Jプラン
・オール電化プラン
・ハーモニーでんき
・くらし・しごと・どうりょくプラン など
対応エリア全国(沖縄・離島など一部除く)
解約金の有無あり
公式サイトURLhttps://japaden.jp/electricity/

Japan電力の口コミ・評判

ネットでいろいろ調べて基本料金が0円のJapan電力に切り替えました。前の電力会社では基本料金だけで1,100円もかかってたので、これが浮くだけでも助かります。

電気料金の内訳がシンプルで分かりやすい。定期的にサービス内容を見直せることも嬉しいと思った。

プラン変更を勧められたので変更したら、その当日電気が消えてしまってとても困った。電話しても他人事のように適当に謝罪されて切られた。電気が戻るのに3〜4時間もかかって大変だった。

基本料金が0円である点や、使用量に応じた料金だけが発生する料金体系に対する評価が複数見られました。契約者向けのマイページを通じて簡単にサービスの見直しができる点も高評価です。

一方、電気がいきなり止まってしまったという残念な口コミも見つかりました。口コミだけでは原因が分かりませんが、停電が起きた場合はすぐにカスタマーセンターへ問い合わせて原因追求と早急な復旧を依頼する必要があります。

7.ミツウロコでんき

ミツウロコでんきは、風力発電や太陽光発電などの再エネ事業にも取り組む新電力会社です。一人暮らしにとって嬉しいのが、シングル応援プランがあることです。あまり電気を使わない家庭でも、節約できるような料金体系となっています。

契約期間の縛りや解約金もないため、引越しの予定がある人も安心して使えます。全国展開しているため、転勤の多い方にも継続しやすいサービスです。

一方で、最初の120kWhまでは大手電力より安くならないケースがあります。節約効果は使用量によって差が出やすいため注意しましょう。

会社名ミツウロコグリーンエネルギー株式会社
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
約7,404円
※シングル応援プランで算出
料金プラン・従量電灯B
・従量電灯C
・シングル応援プラン
・とくとくナイト
・低圧電力
・まるまる再エネ
・EVグリーンプラン
・まるまる脱炭素 など
対応エリア全国(沖縄・離島など一部除く)
解約金の有無なし
公式サイトURLhttps://service.mitsuurokogas.jp/mitsuurokodenki

ミツウロコでんきの口コミ・評判

他社からミツウロコでんきに変えたら4,000〜5,000円も下がった。8月も8,000円台でびっくりした。

FIT等の再生可能エネルギーに個人レベルでも投資すべきだと、ミツウロコと契約しています。環境に良い選択をしているのだから料金は多少高くてもいいのですが、ミツウロコは料金も安いと思います。

ミツウロコでんきの営業がまた夜中に訪問。こんな時間に営業させる会社になんか就職するもんじゃないな。

ミツウロコでんきに切り替えたことで安くなったという声が多く見受けられました。また、再生可能エネルギーの開発に取り組む企業姿勢に賛同するユーザーも一定数いるようです。

一方で、営業手法に対して不信感を抱く口コミも見つかりました。営業マン個人の対応や受け手の状況によって評価が大きく分かれる傾向にあります。

8.大阪ガス

大阪ガスのでんきは、関西エリアを中心に展開している電気供給サービスです。大阪ガスの魅力は、ガスとのセット割にあります。契約者向けのマイページやアプリから電気とガスの使用量・料金の確認が可能です。

また、新生活応援プランで大阪ガスと一緒に申し込みをすると、電気基本料金がずっと無料になります。一人暮らしを始める場合にぴったりです。

豊富なプランがある一方、関西エリア以外では「新生活応援プラン」および「ベースプランA/B」しか契約できません。また、関東エリアでは別会社経由での申し込みを促され、実質的にサービスの提供を行っていないことが分かります。

会社名大阪ガス株式会社
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
約4,815円
※新生活応援プラン(関西エリア)で算出
※新生活セット割を適用した場合
料金プラン<関西エリア向け>
・新生活応援プラン
・ファミリー応援プラン
・ベースプランA-G
・家庭用ガス発電プラン
・ベースプランA
・スタイルプランS
・スタイルプランP
・スタイルプランd
・スタイルプランE
・ウィズradikoプラン
・MY EVプラン など
<関西エリア以外向け>
・新生活応援プラン
・ベースプランA/B
対応エリア関西全域(赤穂市福浦を除く)と福井県・三重県・岐阜県の一部
※一部の料金プランは関西エリア以外でも対応
解約金の有無なし
※プラン・オプションによって発生する場合がある
公式サイトURLhttps://home.osakagas.co.jp/energy/electricity/

大阪ガスの口コミ・評判

不動産から紹介された電力会社から大阪ガスに乗り換えたら、電気代が4分の1になった。なんでも自分で調べなきゃダメだなあ。

水道・電気・ガスちゃんと手続きできて、一人暮らし開始!それにしても大阪ガスの電話受付、神対応だった。

実家のガス止めようと思ったら電気まで止まるって言われて焦った!大阪ガスでガスと電気をまとめてたからだったけど、ちゃんと聞いたらガスだけ止めることもできて一安心。

大阪ガスの口コミを調べると、やはりガスとのセット割についての言及が多く見つかりました。電気料金が安くなった方がいる一方、セットで契約しているからこその煩わしさもあるようです。

カスタマーセンターの対応に関しての口コミは、好意的な内容が目立ちました。

9.東京ガス

東京ガスの電気は、関東エリアを中心に展開している電気供給サービスです。都市ガス大手が提供する電力サービスとあって、信頼性が高いです。

さまざまなプランが展開されていますが、ガス・電気セット割を活用すれば、ガス料金も電気料金も安くなります。大手企業のため、サポートや信頼性が高く、これから一人暮らしを始める人にとって安心できるサービスです。

ただし、基本料金が高めに設定されており、燃料費調整額に上限が設けられていません。ガスとのセット割を使わないとメリットが小さくなる点に留意しましょう。

会社名東京ガス株式会社
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
約7,043円
※基本プランで算出※ガス・電気セット割を適用した場合
料金プラン・基本プラン
・さすてな電気
・すっとも電気3
・IGNITUTEソーラー(フラットプラン)
・オール電化向け料金メニュー「時間帯別プラン」 など
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)
解約金の有無なし
公式サイトURLhttps://www.tokyo-gas.co.jp/

東京ガスの口コミ・評判

東京ガスでガス&電気が一番平和。管理も楽だし。

東京ガスのセット割から他の新電力に切り替えたんだけど、2,000円も高くなった。電気とガスは慎重に選ばないともったいない。

東京ガスのでんきにWebから申し込もうとしたら、特定の電力会社からの切り替えは電話じゃないとダメって書かれてて、電話したら紙の申込書送るから返送しろって言われた。

東京ガスのでんきを使っている方の多くは、ガスと電気のセット割を活用している様子が伺えました。セット割だと、ガスも電気も安くなるため固定費を抑えられます。

一方、切り替えの手続きが煩雑だったという口コミも見られました。事前に最適な申し込み方法を確認しておくとスムーズに手続きを進められるでしょう。

10.idemitsuでんき

idemitsuでんき(旧:出光昭和シェル)は、カーオプションの特典が魅力的な新電力会社です。それぞれのプランに2つのコースが設けられています。

1つは、ガソリン・軽油の割引コース。もう1つは電気自動車を所有する家庭向けの電気料金割引コースです。自動車の維持費の節約にもつながるため、自動車を所有している家庭におすすめです。

また、電気料金によってRakutenポイント・Pontaポイント・dポイントのいずれかのポイントが付与されます。

ただし、基本料金が高めに設定されており、自動車を使わない人にとってはメリットが感じられにくいサービスです。

会社名出光興産株式会社
200kWhを利用したときの費用
(基本料金+電力量料金)
約7,292円
※Sプランで算出
料金プラン・Sプラン
・オール電化プラン
対応エリア全国(沖縄・離島など一部除く)
解約金の有無なし
公式サイトURLhttps://denki.idemitsu.com/

idemitsuでんきの口コミ・評判

idemitsuでんきにしたら電気代が安くなったし、おまけにガソリン代も安くなって得をした気分。ご近所さんでも電気代が安くなったって人が結構いました。

電気供給が安定していて、ガソリンが割り引かれる&楽天ポイントが貯まるのでidemitsuでんきに乗り換えた!ガソリンは楽天ポイントで支払えるから楽天経済圏とのシナジーが高い。

idemitsuでんきは電気代の確定が遅すぎるんだよね。毎月10日に前々月分の電気代がくる。

idemitsuでんきの口コミの多くは、電気代とガソリン代がともに安くなったという喜びの声です。さらに集めているポイントを選べる点も高評価を得ています。

一方、電気料金の確定が遅く、家計簿を付けている人からは不満の声がありました。たしかに他社と比べても遅い傾向のため、あらかじめ理解したうえで申し込みをしましょう。

一人暮らしの平均電気料金

適切な電力会社を選ぶためには、まずは平均的な電気料金や使用量の目安を把握しておくことが重要です。

しかし、一人暮らしの電気料金は、生活スタイルや住んでいるエリア、季節によって大きく変動します。それを踏まえて、平均値をみていきましょう。

一人暮らしの電気料金平均

総務省の家計調査(2025年データ)によると、一人暮らしの電気料金は月平均7,000〜8,000円程度です。エリアによっても平均値が変動するため、下記の表にまとめました。

エリア一人暮らしの平均電気料金(月あたり)
北海道・東北地方7,847円
関東地方7,009円
北陸・東海地方7,777円
近畿地方6,603円
中国・四国地方8,767円
九州・沖縄地方7,410円

参照:家計調査 家計収支編 単身世帯(2025年)|e-Stat

寒冷地では冬場の暖房器具の使用により電気代が高くなりやすく、温暖な地域と比べて年間の電気料金が高くなる傾向があります。

また、都市部では基本料金や単価の違いによって、同じ使用量であっても電気料金に差が出る場合もあります。

こうした違いを踏まえ、自分の住んでいるエリアの傾向を把握しておきましょう。

一人暮らしの電気使用量の目安

一人暮らしの電気使用量は、一般的に月100〜200kWh程度とされています。

日中は外出している時間が長く、調理や家電の使用が少ない人であれば、100kWh前後に収まるケースもあります。一方、在宅時間が長い人や自炊の頻度が高い人の場合、150〜200kWh程度になるでしょう。

また、夏や冬はエアコンの使用頻度が高まります。そのため、電気使用量が大きく増加する点に注意しなければなりません。使用量の違いは電気料金に直結するため、自身のライフスタイルに近い目安を把握しておきましょう。

後悔しない!一人暮らしの電力会社の選び方

電気使用量の少ない一人暮らしでは、基本料金や単価の違いが電気料金に大きな影響を与えます。そのため、複数のポイントをチェックする必要があります。

また、単純に料金が安いかどうかだけで電力会社を選ぶと後悔することになりかねません。ここでは、一人暮らしの電力会社選びで失敗しないために抑えておきたいチェックポイントを6つご紹介します。

供給エリアが対象か

まず、自分が住んでいる地域が供給エリアの対象かどうかを確認しましょう。

電力自由化によって選べる電力会社はたくさんありますが、すべての電力会社が全国対応しているわけではありません。CMやWeb広告でよく見る有名電力会社も、エリアによっては対応していない場合があります。

特に、新電力のなかには関東や関西などの特定エリアに限定してサービスを展開しているケースは少なくありません。自宅エリアが契約を検討している電力会社の対象であることを事前に公式サイトで確認しておきましょう。

基本料金が低いか

一人暮らしの電気使用量は少ないため、基本料金の有無や金額が電気代に大きく影響します。使用量が少ない場合、電力量料金よりも基本料金の割合が高くなる傾向にあり、基本料金が高いと割高な電気料金を支払うことになりかねません。

そのため、基本料金は無料、もしくは低めに設定されている電力会社を選ぶと家計への負担を軽減してくれます。特に、月々の使用量が100〜150kWh程度の方は重視したいポイントです。

燃料費調整額に上限があるか

電気料金には、燃料調達にかかる費用を調整するための燃料費調整額が含まれます。燃料高騰や円安の状況になると燃料費調整額の単価が上がり、月々の電気料金も高くなります。

この調整費に上限を設けていない電力会社では、電気料金が大きく上昇する可能性が否定できません。一方、上限を設けている場合は、急激な料金上昇の影響を受けずに済みます。

電気料金の変動リスクを抑えたい方は、燃料費調整額の仕組みを理解したうえで上限の有無を確認しておきましょう。

割引や特典が充実しているか

電力会社によっては、ポイント還元やセット割、友達紹介割などの特典があります。上手に活用すると、お得になるためチェックしておきたいポイントです。

たとえば、スマホやネット回線とのセット契約で割引が適用されたり、支払い方法によってポイントが貯まる仕組みなどがあります。友達紹介の人数によって、電気料金が割り引かれるキャンペーンも活用するとお得です。

ただし、このような特典だけで判断するのではなく、基本料金や電力料金とのバランスも含めて総合的に最適なプランを選ぶ視点を忘れないようにしましょう。

違約金や契約期間の縛りがないか

電力会社によって、一定期間の契約継続を条件としている場合や、更新月以外に解約をすると違約金が発生する場合があります。

一人暮らしをしている人のなかには、引越しを定期的に行う人もいるでしょう。将来的に転勤や結婚の可能性もあるため、契約期間の縛りや違約金の発生条件には注意が必要です。

契約期間の縛りがなく、違約金が発生しない電力会社を選ぶようにしましょう。

緊急時の対応が明確か

停電や震災などのトラブルが発生したときのサポート体制も、電力会社選びでは重視すべきポイントです。

多くの場合、送配電は地域の電力会社が担うため、対応に大きな差はありません。しかし、問い合わせ窓口の対応時間やサポート方法は電力会社によって違います。

不測の事態が発生した際にスムーズに対応してもらえるかどうかを確認しておくだけで、安心して利用できるでしょう。

大手電力会社と新電力の料金比較

ここからは、先ほど紹介したおすすめ電力会社10選と大手電力会社の料金を、30A・200kWh使用時の条件で比較していきます。比較はシンプルにするため、基本料金と電力量料金(従量課金)のみをもとに算出しました。

なお、同じ電力会社・同じ電力使用量であっても、供給エリアによって料金単価が異なります。そのため、ここでは、東京エリアと関西エリアに分けて大手電力会社と比較します。

また、ライフスタイルによっては時間帯別料金プランやオール電化住宅向けプランの方が安くなる場合がある点に留意してください。

(※)すべて2026年4月時点に公表されている情報をもとに構成しています。

(※)各社の200kWhを利用したときの費用には燃料費調整額と再エネ賦課金が別途加算されるため、実際に請求される電気料金とは異なります。

東京電力と新電力を比較

まずは、東京電力エナジーパートナーと新電力とで料金を比較してみましょう。

東京電力エリアで30Aで契約し、200kWh使用したケースの基本料金+電力量料金の合計を算出した数値を下記にまとめました。

東京電力エナジーパートナー7,423円(従量電灯B)
オクトパスエナジー約5,078円(グリーンオクトパス)
Looopでんき7,000〜10,000円程度※市場単価の平均レンジ20〜35円/kWhで計算
シン・エナジー約5,138円(きほんプラン)
楽天でんき約7,370円(プランS)
CDエナジーダイレクト約7,266円(ベーシックでんき)
Japan電力約6,000円(JFプラン)
ミツウロコでんき約7,404円(シングル応援プラン)
大阪ガスー(関東はエリア対象外)
東京ガス約7,043円(基本プランでガス・電気セット割を適用した場合)
idemitsuでんき約7,292円(Sプラン)

(※)2026年4月時点

実際に請求される電気料金には、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)が上乗せされる点に注意しましょう。

関西電力と新電力を比較

つづいて、関西電力と新電力とで料金を比較してみましょう。関西電力エリアで30Aで契約し、200kWh使用したケースの基本料金+電力量料金の合計を算出した数値を下記にまとめました。

関西電力約4,693円(従量電灯A)
オクトパスエナジー約4,296円(グリーンオクトパス)
Looopでんき5,800円〜9,000円程度※市場単価の平均レンジ20〜35円/kWhで計算
シン・エナジー約4,383円(きほんプラン)
楽天でんき約6,796円(プランS)
CDエナジーダイレクトー(関西はエリア外)
Japan電力約5,156円(JFプラン)
ミツウロコでんき約4,670円(シングル応援プラン)
大阪ガス約4,815円(新生活応援プランで新生活セット割を適用した場合)
東京ガスー(関西はエリア外)
idemitsuでんき約4,583円(Sプラン)

(※)2026年4月時点

実際に請求される電気料金には、燃料費調整額と再エネ賦課金が上乗せされる点に注意しましょう。

電力会社の見直し以外にできる節電ポイント

電力会社の見直し以外にも、電気料金を抑える方法はたくさんあります。日々の電気の使い方や契約内容を工夫するだけで、無理なく節約できます。

ただし、一人暮らしの場合は節電効果は大きくなりにくいため、効率的な見直しを行うことが重要です。ここでは、電力会社の見直し以外にできる節電ポイントをご紹介します。

契約プラン内容

現在契約している電力プランが自分のライフスタイルに合っているかを見直しましょう。

電力会社によっては、時間帯ごとに単価が変動するプランや、使用量によって単価が変動するプランが用意されています。日中の在宅時間が短い人であれば、夜間の電気料金が安くなるプランの方が適している可能性があります。

このように自分の電気の使い方を振り返り、それにあった料金体系のプランを選べているかを見直せば無理なく節約できるでしょう。

セット割の有無

電力会社によっては、スマホやインターネット回線とのセット割引やガスとのセット割引を用意している場合があります。

セット割を使えば電気料金だけでなく、通信費やガス料金の節約もできる可能性があります。そのため、家計全体の見直しにつながるでしょう。同じサービスを長く利用する予定なのであれば、長期的にセット割の恩恵を受けられます。

ただし、割引額だけでなく、そもそもの電気料金や通信費、ガス料金などの個別で最適なプランを契約する視点も忘れずに総合的な判断をしましょう。

家電製品の使い方

日常的に使用する家電製品の使い方を見直すことも、節電できるポイントです。

たとえば、エアコンの設定温度を適切に調整したり、冷蔵庫に食品を詰め込みすぎないようにしたりすると、効率的に運転できます。また、使わない家電製品のコンセントを抜いて待機電力を削減することで節電につながります。

ただし、一人暮らしだともともとの消費電力量が少ないため、削減額が限定的となるケースは少なくありません。無理のない範囲での節約を意識しましょう。

一人暮らしが電力会社を選ぶときの3つの注意点

一人暮らしで電力会社を選定する際、料金の安さだけで判断するのではなく、契約条件や住環境による制約に注意しなければなりません。事前に確認をしないまま切り替えの手続きを進めると、想定外の費用が発生したり、契約ができなかったりする恐れがあります。

ここでは、電力会社の見直しで後悔しないために知っておきたい注意点を3つご紹介します。

1.電力会社やプランの切り替えができない物件がある

一人暮らしの場合、賃貸マンションやアパートに住んでいる人も多いでしょう。物件によっては、電力会社の切り替えができない場合があるため注意が必要です。

例えば、高圧一括受電契約の集合住宅では、建物全体と電力会社とが契約を交わしているため、世帯ごとの変更ができません。また、管理会社や大家さんの方針によって、電力会社やプランを統一している場合があります。

契約の申し込みをする前に、自分の住んでいる物件で電力会社の変更ができるかどうか確認しておくと安心です。

2.契約を解除すると解約金が発生する場合がある

契約期間の縛りや解約金のあるプランを契約している場合、電力会社の切り替えをすると解約金や違約金が発生する場合があります。とくに、割引や特典が充実しているプランでは、一定期間の継続利用が条件となっているケースが多いようです。

なかには、更新月に解約すると解約金や違約金が発生しないケースがあるため、今の契約状況をよく確認して切り替えるタイミングを見極めましょう。

3.シミュレーション通りの請求になるとは限らない

電力会社の公式サイトでは料金シミュレーションができるようになっていますが、シミュレーション結果はあくまでも目安である点に注意しましょう。

実際の電気料金には基本料金と電力量料金に加え、燃料費調整額や再エネ賦課金が加算されます。これらの金額は市場価格や制度によって変動するため、実際に請求書が届くと予想よりも高いと感じる場合があります。

なかには、料金シミュレーションには基本料金と電力量料金しか含まれておらず、燃料費調整額や再エネ賦課金は別途発生すると注意書きされているケースも少なくありません。

シミュレーション結果を過信せず、電気料金の仕組みを理解したうえで比較検討を行いましょう。

一人暮らしが新しい電力会社に切り替える手順

新しい電力会社に切り替える場合、切り替えたいタイミングに合わせて申し込みを行いましょう。通常、申し込みから2週間から2ヶ月程度で切り替えが完了します。

ここでは、一人暮らしが新しい電力会社に切り替える手順を4つのステップに分けて詳しく解説します。

STEP1.料金シミュレーションをする

電力会社の公式サイトに料金シミュレーションがある場合は、活用して切り替えたときのシミュレーションを行いましょう。居住エリアと実際の電気使用量を入力すると、月々の電気代の概算が算出されます。

公式サイトに料金シミュレーションがない場合は、自身で概算することも可能です。プランの詳細を確認すれば、基本料金と使用料金の具体的な金額を見られるため計算してみましょう。

ただし、どの電力会社であっても原則、燃料費調整額や再エネ発電促進賦課金が上乗せされます。実際の請求額と乖離がある点に注意しましょう。

STEP2.Webフォームに必要項目を入力して申し込む

複数社の料金シミュレーションを行い、契約したい電力会社が決まったらWebフォームから必要事項を入力して申し込みをしましょう。

手元に検針票やWeb明細を準備しておくと、必要な情報をスムーズに確認できます。多くの電力会社では、現在契約している電力会社の解約手続きを行ってくれます。

ただし、引越しなどで電気を使わなくなる場合には、自身で解約手続きを行わなければなりません。

申し込みから数日〜2週間程度で、供給開始日のお知らせが届きます。

STEP3.スマートメーターの設置日を決定する

遠隔で検針できるスマートメーターを新たに設置する場合、設置工事を行います。電力会社ではなく、地域の送電事業者が工事を行います。立ち会いや工事費は、原則必要ありません。

すでにスマートメーターが設置されている場合は、工事を行わずに供給が開始される場合があります。

STEP4.供給日に電気がつくか確認する

供給開始日になると、自動で電力会社が切り替わります。ブレーカーを落とすなどの作業の必要はありません。停電の心配もないため、安心してくださいね。

一人暮らしの電力会社選びでよくある質問

一人暮らしで電力会社を選ぶときに、さまざまな疑問を感じる方は多いと思います。ここでは、よくある質問に対してQ&A形式で回答していきます。

初めて一人暮らしをする人や電力会社の切り替えに不安を抱えている人も、安心して契約できるよう疑問・不安を解決しましょう。

Q1.大手と新電力の違いは?

大手電力会社と新電力の大きな違いは、料金プランの柔軟性とサービス内容です。

大手電力会社は自社発電所と送電網を持ち安定した供給体制を整え、従来型の料金体系に特徴があります。燃料価格高騰などの影響を受けにくい点が強みです。

一方、新電力は卸市場から電気を仕入れ、さまざまな料金プランや割引サービスを提供して複数の選択肢を提示しています。新電力は自社の発電所を維持するコストが発生しないため、その分安く電気を提供できる点が特徴です。

なお、電気そのものの品質や供給の仕組みは同じなので、どの会社を選んでも「停電しやすい」などのトラブルの心配はありません。

Q2.賃貸でも電力会社は変更できる?

多くの賃貸物件では、入居者が電力会社を自由に選べます。

しかし、なかには建物全体で電力契約を結んでいたり、管理会社の意向で選択の制限が設けられていたりする場合もあります。そのため、契約の申し込み前に確認しておくようにしましょう。

基本的には変更できるものの、例外があるため注意が必要です。

Q3.一人暮らし開始時はいつまでに電気契約をすべき?

一人暮らしを開始する際の電気契約は、入居日までに手続きを完了させておく必要があります。

多くの電力会社では、申し込みから供給開始までに数日かかるため、引越しが決まった段階で手続きを進めておくと安心です。なかでも繁忙期である3〜4月には申し込みが集中するため、余裕を持って早めに準備を進めておきましょう。

事前に契約しておくと、入居当日から電気が使えます。

Q4.一人暮らしに最適な契約アンペア数は?

一人暮らしに最適な契約アンペア数は、一般的に20〜30Aです。使用する家電が少なく、同時に多くの電気機器を使わないのであれば20Aでも十分でしょう。

しかし、電子レンジやエアコン、ドライヤーを同時に使用する時間帯があるのであれば、30Aに設定しておくと安心です。

アンペア数を上げると基本料金も上がるため必要以上のアンペア数を選ぶと割高になります。一方、十分なアンペア数を契約していなければブレーカーが落ちてしまいます。

自身のライフスタイルに合わせて適切なアンペア数を選びましょう。

まとめ

一人暮らしにおすすめの電力会社を10社ご紹介しました。

電力会社を選ぶ際は、基本料金や電力量料金の安さだけでなく、解約金の有無や特典の有無、ライフスタイルとの相性も重要です。同じ電力会社であってもエリアごとに料金が異なるため、単純な比較だけで判断すると後悔しかねません。

今回ご紹介した比較ポイントや比較結果を参考に、自身に最適な電力会社を選ぶことで無理のない節約につながります。まずは気になる電力会社をいくつかピックアップし、料金シミュレーションをすることから始めてみましょう。

著者プロフィール
安持 まい

執筆から校正、編集を行うライター・ディレクター。IT関連企業での営業職を経て平成30年にライターとして独立しました。以来、相続・法律・会計・キャリア関係から恋愛・お金・暮らしのテーマまで幅広く2000以上の記事制作に携わってきました。読者のみなさんの悩みに寄り添った記事制作を心がけています。

プライベートでは、夫と二人暮らし。旅行と料理を楽しんでいます。PCと向き合う時間ばかりにならないよう、たまに近所のカレー屋さんでアルバイトしています。

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