【ASAHI EITOホールディングス株式会社のお知らせ】新しい挑戦「希ガス」、国内売上数千億円規模の企業と「希ガス」貿易事業に向けた協業の検討開始のお知らせ
当社グループは、2025年7月11日付適時開示「祖業の黒字化への取り組み、アジア戦略の見直し等の事業構造改革について」で公表しました通り、以下の重点項目において経営改革を行っております。また、2025年11月21日付け「新たな事業の開始に関するお知らせ」で公表しました通り、これまでの方針に「トレジャリー事業(暗号資産流動性提供事業を中核とする)」を加え、企業価値向上に向けた取り組みを行っております。
(1)祖業であるアサヒ衛陶株式会社の事業改革
(2)グループとしてのアジア展開見直し
(3)新しい挑戦への取り組み「希ガス」事業
(4)新たな事業の開始「トレジャリー事業(暗号資産流動性提供事業を中核とする)」
上記(3)について、当社は、2025年12月26日に開示した通り、「戦略的協力枠組の確認に関する合意書」を締結し、正式に杭氧特气、および親会社である杭氧集团股份有限公司(以下、杭氧グループ)の日本進出にあたっての「ヘリウムおよび希ガス製品群」の独占的パートナーとして、ビジネスを展開する事が決定しております。具体的な取り組みとして、2026年2月6日、東京都に拠点を置く売上高数千億円規模の上場企業(機密保持の為、先方の会社名・希ガスの具体的な商品名は記載を控えます。以下、「A社」という。)と合意書(以下、本合意書)を締結し、「希ガス」の貿易について協業について検討を始めましたのでお知らせします。
記
1. 本合意書について
本合意書は、A社、杭氧グループ、当社連結子会社株式会社アサヒノーブルガス(以下、「アサヒノーブルガス」という。)の三者間契約となり、機密保持契約を含んだ、「貿易」ビジネスを具体的に進捗させる為の合意書となります。
A社と杭氧グループが直接の商流を持ち、アサヒノーブルガスは日本国内へ到着後の「希ガス」の輸送、通関業務、並びに「貿易」に際して必要な杭氧グループ側の補助業務全般を担います。
本合意書を締結した事により、現在、アサヒノーブルガスが調整役となり、A社において杭氧グループの「希ガス」に関するテストを行うフェーズへと進捗しております。
2.「希ガス」ビジネスの今後の方向性について
A社は大口のエンドユーザーに対して、既に様々な製品を販売しており、その取引口座を活かして、「希ガス」に関しても販路を今後拡大していく予定です。
「希ガス」ビジネスの当面の方向性として、以下の戦略が挙げられます。
(1) A社のようにエンドユーザーへのアクセスがある企業との契約
「希ガス」を利用する日本企業においては、それぞれ独自のサプライチェーンを保有しているところが多く、今回のケースのように「希ガス」以外の製品を取り扱いしている企業が、「希ガス」の販売に関心を示し、杭氧グループならびにアサヒノーブルガスと契約を行うパターンが想定され、A社以外にも、現在交渉を進めている企業がございます。
(2) エンドユーザーとの直接取引
杭氧グループのブランド力を利用し、エンドユーザーである日本の大企業と、直接「貿易」を構想するパターンが想定されます。
現在、複数社と交渉中であり、進捗があり次第、速やかにお知らせいたします。
3. 今後の見通しについて
本件が2026年11月期連結業績に与える影響は軽微です。今後、業績予想の修正など公表すべき事項が生じた場合には、速やかに開示いたします。








